癒しの森®が環境省に優良事例として認定されました

癒しの森®が、環境省の優良事例として認定されました

「環境教育等促進法」という法律をご存知でしょうか。

持続可能な社会を構築する上で、環境保全活動や環境教育は重要。
そして、それらを協働で取り組むことが不可欠である。
その取り組みの基本理念や基本方針などの重要なことを定めました、
という法律です。

その基本方針で、
持続可能な社会づくりへ主体的な参加や、その意欲を育むためには、「体験活動」を促進することが重要
としています。

今回、
その体験活動の優良事例として、癒しの森で取り組んでいる森林セラピーが認定されました。
「一般・社会人向け体験活動」分野で、全国で8活動の中の1つです。

認定のポイントは、以下の通り。

森の中で五感を使うことで、心と体の健康維持を行いながら、自然環境との共生について考えることのできる活動である。
森林と人間社会とのより深い関わりを促していると同時に、森林と地域人材という資源を活かして、都市部から人を呼び込み、地域経済を活性化させるモデルにもなっている。

日常の生活が取り戻せたら、
まずは、心と体の健康のためにお出かけしませんか。

 

環境省「令和元年度環境教育体験活動優良事例」
※下から3番目に掲載されています。

環境省>報道発表資料「環境教育体験活動優良事例の募集について」

 

ちなみに、
この法律で「環境教育」は、以下のように定義されています。
「この法律において「環境教育」とは、持続可能な社会の構築を目指して、家庭、学校、職場、地域その他のあらゆる場において、環境と社会、経済及び文化とのつながりその他環境の保全についての理解を深めるために行われる環境の保全に関する教育及び学習をいう。」

 

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