小さな企業のための”異業種交流型”社員研修
緊急事態宣言が解除され、大きな変化を求められる日常が、
新たなステージに進み始めていることを感じます。
※今後の癒しの森事業での対応については、
長野県や信濃町の方針を確認しつつ、まとめております。
まとまり次第、お知らせ申し上げます。
今回は「このような企業研修の機会もアレンジしています」というご紹介です。
その名も『異業種交流型社員研修』
>> チラシはこちら(PDF)
毎年、10人程度の採用がある企業であれば、
その企業内で同期を集めて、研修することが可能です。
同期の絆を育むこともできると思います。
しかし、新入社員は1~2人という企業もあるかと思います。
研修はできるとしても、
「あいつが頑張っているんだから、俺も踏ん張ろう」
という精神的な下支えを創ることは難しいと思われます。
企業体としても、新規採用が始められる段階では、
余裕がなく不安定な状況も多くあることと思います。
そこで、複数の小さな企業から、
それぞれ信濃町に集まってもらい、同じ時間を過ごしていただく、
というのが『異業種交流型社員研修』です。
>> チラシはこちら(PDF)
このチラシでは、
第1回:6月25日(木)~27日(土)
第2回:11月13日(金)~15日(日)
の日程を設定し、先に2月に行いました「癒しの森サロン」でお配りいたしました。
上記の日程、内容に限らずアレンジもいたします。
ご興味をお持ちいただけましたら、お気軽にご相談ください。
>> お問い合わせページ
癒しの森事業をきっかけに、
信濃町と協定等を結んでいただいている企業・団体は、
現在、35団体です。
企業、健保組合、学校、など様々です。
その内いくつかの企業は、毎年、信濃町で社員研修をされています。
もう10年以上、信濃町で研修を続けていただいている企業様もあります。
下記は、2017年にThe Wall Street Journal.で取り上げていただいた記事です。
日本だけでなく、海外でも森の力を活かすことは注目されています。
>> The Wall Street Journal.「Tree Therapy? ‘Forest Bathers’ Say It Helps」
研修の意図は、各企業により様々ですが、
森林セラピーの体験は、主にストレスマネジメントとして取り入れていただいています。
また、アロマ体験やアートセラピーなども取り入れていただいていますが、
久しぶりに出会う同期と共に、リフレッシュの機会を意図されている場合もあります。
パンフレットでもご紹介しておりますように、森林セラピー以外に、
様々なスキル個性のあるトレーナーが、様々なプログラムをご提供しております。
ご興味をお持ちいただきましたら、お気軽にお問い合わせください。